老害





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某電車の優先席前のつり革につかまってたんですけどね・・











スクリーンショット 2024-08-12 094606.jpg


※写真はお借りしました。











某駅で大声を上げながら乗って来た老人が居た。












私は鼻つまみのもの障害者です!!!








最初何事かと思い、声のした方に視線を向けた。










杖を突き、片足を引きずりながらヨタヨタと優先席に向かって歩いてくる老人。









座席に座っていた健常者の方々が、立ち上がり席を離れる。











私もつり革を離し、少し席から離れて席への道を開けた。










さも当たり前のように、同じ言葉繰り返し私の前を歩き、座席に勢い良く座る。











席を立った人にも、少しでもお礼の態度を示すでも無く・・・










まるでそれが当たり前だと言うように・・・










この老人が座るとき背負っていたリュックが私に当たった。









座った途端、下を向きブツブツと何か言い始める。









私に自分の荷物が当たったことは、分かっているはずだが一言も無い。








(・д・)チッ









思わず舌打ちして、老人を睨みつけた。









謝る気も自分の態度を改める気も無いらしい。










思わず声を掛けた。









「おい、爺さん。」









「あんたの荷物・・・俺に当たったの気が付いてるよな。」










老人は顔を上げ、怒ったような表情を浮かべて睨みつけて来た。










カチン!と来た。











「おい、老害・・・そんなに、鼻つまみものと世を儚んでいるんだったら・・・」












「さっさと、自分からあの世に行っちまえ・・障害者を傘に着るんじゃね!もう十分生きただろ!」











そのままこの老害障害者を睨みつけてやった・・・











そして、自分の降りる駅だったのか・・・老害障害者はバタバタと降りて行った。











いまだに思い出すと、腹が立つ。












あの老害・・・この電車を常時使用しているのだろか・・・・